コンピュータ関係: 2008年5月アーカイブ

XREAのSPAMフィルタとカスタムフィルタを組み合わせると、なかなか精度の高い振り分けが可能になったので、うちで動かしていたメールサーバ件ファイルサーバを止めて、迷惑メール判定は全部XREAに任せることにした。

別にサーバを動かしておいてもいいのだが、次のような理由のため、止めることになったのである。

  1. 最近暑くなってきたのでサーバがうるさくなってきた。
  2. PowerEdgeを動かしtげいると電気代がかかる。自分で払ってるなら気にしないけど・・・。
  3. PowerEdgeを実験用PCにしたい。

そういうわけで本日PowerEdgeからDebianを消してWindowsに入れ替える作業をしたわけですが・・・。

とりあえずWindowsの自動インストール用の応答ファイルで全自動インストールをしようとしたのだが、HDDを2台積んでいるため、どっちにインストールしていいか尋ねられているようだ。そんなこと言われても、音声が出ないんで操作できません。

以前も同じようなことを経験したが、そのときはスレーブのHDDからインストールのときだけ電源を抜いておくことでうまくいった。

ところが今回その方法ではうまくいかない。なんか、BIOSで2台のHDDを使うように設定してあるのに1台しか接続されてないじゃないか、と言わんばかりに、起動直後に「ピッピ」という音がする。それぐらい気にするなよ!

こうなってしまうとやっぱり2台のHDDを繋いだままインストールしなきゃならん。どうしたもんか・・・。

この際だからウェブでいろいろ調べてみると、どうやら応答ファイルでパーティションを自動的に選択するようにしていると、Windowsが認識可能なパーティションの中で一番最初にみつかったところに自動でWindowsをインストールするらしいことが判明した。買ってきたばかりのHDDだったりパーティションが作成されていなかったりするとそういうわけにもいかないようだが・・・。

だが残念ながらDebianをインストールするときにEXT3でフォーマットしちゃったので、パーティションは作ってあるんだけどWindowsから見えない。さてどうするか。

と、確かDebianのインストーラのパーティションメニューではFAT32のパーティションなら作れることを思い出した。

そこで早速Debian(Etch)のインストーラを放り込んで、1台目のHDDの戦闘から32GBのFAT32領域を作り、残りの領域をEXT3でフォーマットするようにした。FAT32だから32GBのパーティションしか作れないのがちょっと気にくわないがまあいいだろう。1つのパーティションにしておいても、どうせ後でまたパーティションを切るんだろうし。残りをEXT3にしたのは、ここにrootをマウントしないと先に進まないので。未割り当てのままパーティション設定を完了すると怒られるので、しかたなく作成したのである。

その後、別にいらなかったけど成り行きで最後までDebianをインストールしてしまった。まあ、慣れていたので、CDを挿入してからインストール完了まで15分ぐらいだったからまぁいい。

そしてやっとWindowsのインストールである。おお、今度はうまいことインストールして、ちゃんと起動もした。ああ、うまくいってよかったよ。

初めは応答ファイルの中で、インストールするHDDやパーティションサイズなどを指定できないかと思って検索したのだが、どうもそういうことはできないようである。逆に、その部分だけ選択できるようにはなっているらしい。

まあでも、点字ディスプレーがあったおかげで、Debianのインストーラがさわれて、パーティションいじれたからよかったよ。thanks.

ベッドがやってきたので、いよいよ本格的に俺のワイヤレスPC環境について考えなければならない。

今までは布団を敷く位置とPCの位置が非常に近かったため、寝ながらPCをやるにしてもキーボードの線が足りないことはなかったし、スピーカーからの音も十分聞こえた。その気になれば、マイクの位置を動かして寝ながらSkypeも可能だった。

しかしベッドの設置位置は、どういう風に工夫してもPCからは離れてしまう。キーボードの線も届く距離ではないし、スピーカーからも離れてしまうので、しっかりPCの音を聞くことも難しい。加えてマイクもずらして声が明瞭に届く距離ではない。

そこで、今まであまり使われずにいたワイヤレス製品たちの登場である。

まずキーボードであるが、これは以前購入したFKBT108Mを使用する。付属のbluetoothアダプタはしょぼいので、今日新しいアダプタを買ってきたら、すっごく良くなった。値段も973円と安かったので、なかなか良い買い物だったと言える。

次に音声であるが、ワイヤレスヘッドフォンのMHP-A1というものを使用する。Onkyoの製品で、あまり音は良くないのだが実用上は差し支えない。最近は高級ヘッドフォンにその座を奪われがちだったが、これを気に使用頻度が格段にアップするだろう。

最後にマイク。この家には買ってから2度ほどしか使われていないHM-W300というワイヤレスマイクがある。2.4GHz帯の電波を使用しているため、赤外線のようにノイズも入らない。これを枕元に常備しておけば、寝ながらでもSkypeできる。

今後、以上の3つを総称して「ワイヤレス3種の仁義」と呼ぶことにする。我ながら良いネーミングだと自負している。なんかありきたりだけど。

具体的な使用方法について述べる。

ワイヤレスキーボードは、有線で接続されている既存のキーボードと同時使用が可能であるため問題はない。使わないときは電源を切っておけば良いだけのことだ。

次にワイヤレスヘッドフォン。ベッドで作業しているときでも、寝る直前には音楽を掛けながら寝たいという欲求もある。しかしヘッドフォンをしながら寝るのは窮屈なので、できればスピーカーで鳴らしたい。となると、ヘッドフォンとスピーカーも同時使用できるとありがたい。

そこで、 Black Cube Linear(なにげにこんなものを買っている俺は変態)の、ラインと同時に出力できる方の端子にワイヤレスヘッドフォンを繋ぐことによって解決した。

最後にマイクである。ワイヤレスマイクを枕元に置いておけば寝ているときにも話すことは可能であるが、机に向かって作業しているときには、いちいちベッドサイドからマイクを持ってこないといけないことになる。従って、机にいるときには今までの卓上マイク、ベッドにいるときにはワイヤレスマイクを使うようにしたい。

これを実現するためにまず考えたのは、各マイクを接続するオーディオデバイスを分け、Skypeを使用する際にそれらを切り替えるという方法である。このPCには普段オーディオ入力デバイスとして使用しているUA-4FXに加えて、オンボードのサウンドカードもある。UA4FXにはこれまでの卓上マイクを、オンボードのサウンドカードにはワイヤレスマイクを接続することによってこれは可能だと思われた。

ところがオンボードのサウンドカードでマイクが認識されない。というか録音できない。これじゃ話にならない。ヘルプを参照すると、入力端子をソフトウェア側で選択しなければならないようだが、残念ながらそれは利用できないので、この方法は断念することにした。

次に考えた方法は、UA4FXのマイク端子に卓上マイクを、ライン入力にワイヤレスマイクを接続する方法である。実はこのワイヤレスマイク、ライン出力もできるので☆バッチ・グー☆なのである(笑)。

この方法では、入力デバイスが同じものになるため、ボリュームの調整が少々面倒である。マイクとラインのボリュームを同時に上げていると、両方のマイクから音が入る。これはあんまりうれしくない。そこで以下のような対処をすることにした。

  • 基本的にライン入力ボリュームは上げておく。不必要な場合はワイヤレスマイクの電源を切っておけば音声は入力されない。
  • マイクボリュームは必要なときに上げる。これを使用するときは机に向かっているときであり、その場合はデバイスの音量調整が手元でできるので、必要なときにボリュームを上げれば良い。

これで問題はほぼ解決した。1点だけ、話し終わったらマイクボリュームを下げておくことを忘れないようにしないといけない。

以上のように、本日俺のワイヤレスライフが完成した。「ワイヤレス3種の仁義」をそろえるのには結構金がかかっているが、それだけの便利さは手にいれられる。ぶっちゃけこの組み合わせは素晴らしいので、皆様に置かれましても是非導入を検討していただきたいですな~。

ちょっと前にFILCOのFKBT108Mというワイヤレスキーボードを買った。有線のモデルをこれまで使っていて非常に気に入っていたため、無線のタイプも欲しくなって買ったのだ。

確かにこれは非常によろしい。無線方式はBluetoothなのだが、アダプタが標準で付属してくるため、買ってすぐ使える。

ペアリング作業について。テンキーの-の上にペアリング作業用のボタンが着いている。ここを5秒間押し下げたままにしておくと、ペアリングのレッドが点灯するので、そうしたらボタンを離す。すると今度はレッドが点滅するので、これが点滅している間にPCからBluetoothデバイスを検索してやればいい。レッドが点滅している時間も5秒なので、あまりゆっくりはしていられないが・・・。

後はパスキーを自動的に割り当てる設定にして、表示されたパスキーをこのFKBT108Mのテンキーで入力し、テンキーのエンターを押せばセットアップ完了である。ただしパスキーは30秒以内に入力しなければならないので、これもちょっと急がないといけない。

やや検索動作のところでとまどったがなんとか設定できた。

使い心地はすこぶるよろしい。いや、素晴らしいと言って良いだろう。ただ問題なのは、打鍵音がうるさいので、PCと離れた場所で使っていると、打鍵音にスクリーンリーダーの音が負けることがある、ということだろうか。これはスピーカーの音量を上げるなり、ヘッドフォン(ワイヤレスならすてき)を使えば解決する問題。

で、ここからは余談なのだが、bluetoothのセットアップ後PCを移動させた。スペースの関係で机の下に持ってきたのだ。ところが、そうすると、椅子という障害物のせいなのか、FKBT108Mが使えなくなっちゃったじゃないか!!

ここは気を取り直してPC本体にではなくUSBのHUBにアダプタを刺してみる。それでもぜんぜんだめだ。HUBは机の上なんだから大丈夫だと思うのだが・・・。

もっと余談だが、このHUB、去年の夏頃に買った「金塊USBハブ」というやつだ。重さが2kgあって、片手でUSBの抜き差しができる、というのがうたい文句だった。確かにそれはできた。けれど、USBメモリを刺して書き込みをしていたら「書き込み遅延エラー」というなんだか怖いメッセージが出るし、キーボードを繋いでいたら突然ワープロの画面に「すすすすすすすすすすす・・・」などと同じ文字が大量に入力されたりと、訳の分からないことになってばかりいたのだ。

こんな適当なハブだから、bluetoothアダプタもうまく動作しなかったんだろう。しょうがないから、PC本体に延長ケーブルを刺して、その先にbluetoothアダプタを繋いで机の上に出るようにしたら、ちゃんと使えたぜ!!この野郎。

はあ、USBハブの買い換えも検討しよう。

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